最後にグランド・キャニオンからラスベガスへ287マイルの旅。アスペンから総計849マイル(約1,360km)。日本で言うと福岡ー札幌ほどの距離を移動したことに。
グランド・キャニオンの日の出のみを堪能し、後ろ髪引かれながら夫の元同僚のいるラスベガスへ。今までいた環境とのあまりの違いに戸惑いつつも、また違うアメリカの一面を見せつけられる。
自由の女神があったり、エッフェル塔があったり、ピラミッドがあったり…街全体がテーマパーク。ホテルの無料ショーもいっぱいでカジノしなくても十分楽しめる。
ルクソールホテル(LUXOR HOTEL)はエジプト。
ベネチアン(THE VENETIAN RESORT CASINO)はイタリアベニスをイメージ。ホテル内に運河やサンマルコ広場まで。
ストラトスフィア・タワー&ホテルの展望台。それほど期待せずに登ったのだが、いい意味で予想を裏切られなかなかの夜景。セキュリティはまるで空港なみ。
展望台にはフリーフォールなど3つのアトラクションが。こんな恐ろしいもの、とても試せませんが…
ベラッジオ(BELLAGIO)の噴水ショー。ホテル側から見るとパリスホテルのエッフェル塔を背景に。これを見るのは2回目、かつ連れ回しの刑最終種目でフラフラのまぶた10トンにも関わらず目がパッチリになるほどのゴージャスかつ優雅な噴水ショー。
ほんの半日、ごく短いラスベガス滞在。